2010年10月29日金曜日

「ウルティマ オンライン」,秋を彩る新色ラグ5種類の


「ウルティマ オンライン」
秋の新色アイテム販売開始!
自宅を秋色に彩ろう!



エレクトロニック?アーツ株式会社(東京都新宿区)は、同社が運営するMMORPG「ウルティマ オンライン(以下 UO)」にて、5種類の新色アイテムの販売を開始いたしました。
秋をイメージさせるこれらのアイテムを自宅に飾って、家の中を秋色に染めあげましょう!
今回新たに販売を開始するアイテムは、下記の5種類です。
UO公式サイトのUOストアにてお買い求めいただけます。


各アイテムの購入先は下記のページをご覧ください。
http://ultimaonline.jp/entertainment/campaign/autumn2009/

引用元:SEO对策 | 福岡市

2010年10月15日金曜日

HP,AMD「Yukon」ベースで7万3500円のFFXI推奨ノートPCを

本体デザインは,同社オリジナルの「ZEN-design“kirameki”(煌)」に基づいている
 Hewlett-Packardの日本法人である日本ヒューレット?パッカード(以下,日本HP)は,AMDの低価格ノート向けプラットフォーム「Yukon」を採用したノートPC,「HP Pavilion Notebook PC dv2」(以下,dv2)を発表した。直販モデルで,価格は7万3500円(税込)。12.1インチ液晶ディスプレイを採用したノートPCとして,初の「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)推奨製品だという。

HP Pavilion Notebook PC dv2 販売ページ

 Yukonは,「Athlon Neo」と,「AMD M690G」(および,オプションの「ATI Mobility Radeon HD 3410」)からなるプラットフォーム。dv2では,L2キャッシュ容量512KBの「Athlon Neo MV-40/1.6GHz」を採用し,オプションのGPUも搭載することで,ファイナルファンタジーXIの推奨スペックをクリアしてきている。
 もっとも,同タイトルの推奨認定を受けたというのは,ニュースリリースにあるだけで,販売ページに,これといった情報は記載されていない。購入特典もとくに用意されてはいないようだ。

 このほか,主なスペックは下に示したとおり。確かにスペックはローエンドだが,それでもメインメモリ容量2GB,HDD容量320GB,ディスプレイ解像度1280×800ドット,IEEE 802.11a/g/n対応無線LAN機能も搭載したFFXI推奨ノートPCが7万円台前半で購入できるわけで,コストを考えれば,十分「アリ」だろう。


●HP Pavilion Notebook PC dv2の主なスペック
  • CPU:Athlon Neo MV-40/1.6GHz(L2キャッシュ容量512KB)
  • マザーボード:AMD M690G搭載
  • メインメモリ:PC2-4200 DDR2 SO-DIMM 2GB×1
  • GPU:ATI Mobility Radeon HD 3410(グラフィックスメモリ容量512MB)
  • ディスク容量:320GB(回転数5400rpm,Serial ATA II)
  • 光学ドライブ:非搭載
  • 有線LAN:100BASE-T
  • 無線LAN:IEEE 802.11a/g/n準拠(※nはドラフト準拠)
  • サウンド機能:オンボード+Altec Lansing製内蔵2chスピーカー
  • ディスプレイ:12.1インチワイド液晶,1280×800ドット,グレア(光沢)タイプ
  • 入力機器:日本語キーボード,タッチパッド
  • そのほかの主な搭載機能:Webカメラ(画素数未公開),5in1マルチカードリーダー
  • 本体サイズ/重量:293(W)×242(D)×24?33.5(H)mm/約1.7kg
  • OS:32bit版Windows Vista Home Premium
  • 付属品:USB接続型DVDスーパーマルチドライブ
  • 購入特典:とくになし
  • 価格:7万3500円(税込)※

※「Microsoft Office 2007 Personal」プリインストールの「HP Pavilion Notebook PC dv2夏モデル スタンダード?オフィスモデル」も用意されており,こちらは9万4500円(税込)となっている。
引用元:SALE-RMT ゲーム通貨とWebMoney販売 買取 SALE-RMTは安心をあなたに

2010年10月11日月曜日

[OGC 2010]仮想空間「アメーバピグ」にミニブログ

サイバーエージェント 新規事業局 局長/アメーバ事業本部 ゼネラルマネージャー 長瀬慶重氏
 本日(2月17日)東京?ベルサール神田にて開催されたOGC 2010で,サイバーエージェント 新規事業局 局長/アメーバ事業本部 ゼネラルマネージャー 長瀬慶重氏は,「ブログ、ピグ、なう。Amebaが築くコミュニティ戦略」と題したセッションを行った。
 このセッションでは,同社がサービスを提供している「アメーバブログ」「アメーバピグ」「Amebaなう」の現状と,今後の展開や事業戦略について説明がなされた。


新サービスが注目を集める一方で,まだまだブログを書きたい人は存在する


 長瀬氏は,まずAmebaのサービス全体の現状を説明。2004年にブログのサービスを開始し,いくつかの事業展開を経て6年目となった今年は,会員数が728万人に上り,現在は毎月40万人のペースで増加していると述べた。また,各ブログへのPCを介した訪問者は2118万人,モバイルを介した訪問者は1256万人,実際にブログを書いているアクティブユーザーが115万人となっており,国内でサービスしているソーシャルメディア/ブログの中でもトップクラスの規模を誇っているとアピールした。
 さらに,1日に書き込まれるブログの総数は約70万件,1か月で2100万件に上るが,さらなる上昇の傾向が見られるとのこと。長瀬氏は「まだまだブログを書きたい人が多いことに驚いた」と率直な感想を述べた。


 2009年12月にサービスを開始したAmebaなう については,「Twitterに酷似しているが,必要最低限の機能に絞ったミニブログ」と,ザックリ説明。ターゲットとしているのはあくまでも既存のAmebaユーザーであるという。
 利用状況は当初の予想よりも順調に推移しており,ブログ同様に芸能人?有名人が1800名(スライドでは1400名と表記)利用している。とはいえ,彼らはまだ“つぶやく”という行為の本質を捉えきれていないのではないかと長瀬氏は分析。
 実際のところ,1800名という数字の中には1回から数回しか利用していない──とりあえず試してみたようなケースも含まれており,ブログのように使いこなしている状態ではないと,長瀬氏は指摘する。現在はサービスを提供するAmebaの方から,有効な使い方や一般ユーザーとのコミュニケーションの取り方を提示している状態だという。

 さらにAmebaが最も注力しているサービスとして,アメーバピグを紹介。これは,いわゆるアバターを使った仮想空間サービスだが,「日本のネットユーザーに受け入れられるクリエイティブであること」「今風のチャットを考えたときに,どんなサービスができるか」という二つのコンセプトに基づいて,設計?開発に取り組んだと長瀬氏は述べる。したがって,有料アイテム販売やゲームなどさまざまなコンテンツが含まれているものの,基本的にはユーザー間の「人と人とが触れ合うための機能」を純粋に作り込んでいるとのこと。現在のアメーバピグの利用者数は200万人弱で,上記のブログのアクティブユーザー115万人と比較してもかなり好調な数字を見せており,コンセプトが狙いどおりであったことを裏付けているといえるだろう。

 また,最大同時接続者数1万5000人という数字も,アメーバピグの好調振りを示している。当初は2000?3000人もあれば万々歳と考えていたそうだが,実際にはサービス開始直後から1万人超となり,そのあとも順調な伸びを見せたとのこと。さらに月間の滞在時間は,アクティブユーザー一人当たり約600分となっているが,その内訳は1回あたり約60?70分で10回となっている。この結果から,長瀬氏は予想以上にユーザーのコミュニティが活性化していると分析した。
 加えて現在,アメーバピグのユーザーは20歳以上が8割以上を占めているが,これは有料アイテムを販売するビジネスモデルから見ても合致しており,今後の幅広い展開が期待できると長瀬氏は展望を述べる。



コミュニティ戦略はブログをベースに「ソーシャル」と「リアルタイム」の両軸で展開


 長瀬氏は,Amebaの基本戦略を「ブログのネットワークを活かす」と説明し,ブログにおける2種類のネットワークを挙げた。一つは芸能人?有名人ブログや,一般ユーザーの中でもトップアクセスを誇るブログに見られる,1:Nの「ピラミッド型」。もう一つは複数のブロガー同士が趣味嗜好/境遇に共通点を見出し,コミュニケーションを図る「ネットワーク型」である。全体のページビューの70%をブログが占めるというAmebaの事業展開においては,この両者を理解した上でサービスを提供する必要があったと,長瀬氏は言及する。


 仮想空間のアメーバピグを展開するうえで最初に配慮したのは,チャット機能だけを提供しないことだったと長瀬氏は説明する。そこで,ピグ(いわゆるアバター)をクリックするだけで,そのピグの持ち主のブログを閲覧できる機能を付けた。つまり,チャットを交わす前にブログを読んでおくことで,相手の性格や趣味,置かれている境遇といった素性を知ることができるわけだ。そこに自分が興味ある話題があれば,それをベースにチャットが盛り上がるというわけである。リンクを一つ貼るという簡単な配慮だが,コミュニケーションのハードルを下げることができると,長瀬氏は述べた。

 さらに長瀬氏は,アメーバピグのカメラ機能を使った「共通体験」について言及する。カメラ機能は,仮想空間内で撮ったスクリー
引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト